短期間に2回の脳梗塞で、コミュニケーションがかなり難しくなった義父。現在は入院中で、妻が中心になって老人ホームを探している。
入居でかかる月額には義父の年金を充てる予定だが、思ったより年金が少なく、足が出る計算だった。
しかし、叔母に話したところ、義父と同じ職業だった彼女が、年金は2カ所から振り込まれているはず、と教えてくれた。
妻が義父の銀行通帳を見ると、それらしき振り込みを見つけたようだ。さて、必要な金額に足りるだろうか。
ただ、通帳はあったが、判子が見当たらない。また、義父とコミュニケーションが取れないので、お金を下ろせない。キャッシュカードの暗証番号は分からない。それに、老人ホームの競争率はおそらく高い。
なかなかキツそうだ。自分が義父と同じような状況に陥ったとき、周囲が迷わないように準備をしとかねば、と考えるも、日々のもろもろで手付かず。
4月からやるぞと、ここに記しておく。