スーパー家族日記

僕と妻と娘と息子。家族に起きたことを書きます。

もっと子供を肯定しようという反省

子供たちのピアノのレッスンは、先生の自宅。同日に、まず年長長男が受けて、続いて小2長女という順だ。

片方がレッスンのとき、片方は別のことをしている。漢字の書き取りをさせたり、なんだり。

先日は、レッスン後に図書館に返す本をリュックに詰め込んでいたので、長女のレッスン中、長男はそれらの中から『かいけつゾロリ』シリーズを見ていた。「読んでいた」ではなく。

同シリーズにはイラストがたくさんあり、それが楽しいので「見ている」のだ。いつも僕が、「お前、字ぃ読んでるの?」と聞くと、最近はやっと「短いところは読んでる」となってきたが。

長女のレッスンが終わり、帰宅準備で『ゾロリ』をリュックにしまう際、先生がリュックの中の本を目にして、量に驚いて(1回につき7,8冊は借りる)「スゴイねそんなに、本が好きなんだね」と褒めた。

僕は「いやいや、絵を見てるだけなんですよ」と否定したが、「それでもスゴイよ、本が好きなのはいいことよぉ」と、どこまでも肯定的だった。

多くの場合、他人の子は褒めやすく、自分の子には厳しくしてしまうものであるので、先生の反応もそれの一種かもしれないが、しかし、僕はもっと、子供たちを褒めるべきだと反省した。

なお、先生のピアノのレッスンを見ていると、小さなことでも大きく褒める、その姿勢には、いつも「子供につきあって、えらいな~」と思う。ただ、“褒める教育”というわけではなく、練習してないことが分かるような弾きぶりだと、かなり怒られる。

その厳しさは、子供を通して親に向けられてもいるようで、ちょっと怖い。けどまあ、それも含めて、僕より教育が上手いことは確かだ。

「なんでこんなことも分からないの?」なんて言っちゃいけないと、自分が傷つけられてやっと理解する

我が家の子供たちはピアノを習っている。小2長女の、次回のレッスンの課題につき合っていると、上手く弾けない箇所が出た。

僕は「楽譜見せて」と、楽譜なんて読めないものの、おそらくこうでは、と予想してアドバイスするが、娘は「え~、そうかな?」とやんわり反論。

では、ということで「お母さんに呼んできて」に落ちついた。妻は、中学までピアノを習っていたため、楽譜が読める。

娘に呼ばれて子供部屋に来た妻は、楽譜を見て、僕たちが分からない箇所を含めて弾くと、「なんでこれが弾けないの」とひと言。大きく見下すような口調ではなかったが、けっこう傷ついた。

僕も、子供たちの勉強の答え合わせをしていて、間違っていると、彼らを呼んで、「なんでこれが分からないの」と間違いを直させる。

分からないから間違えてるのに、弾けないから教えを乞うているのに、思わず口から出てしまうんだよな~。反省だ。

これは芸術か否か? 議論を呼ぶアートの問題作を、私たちが楽しめないのは寂しいことなのかもしれない

「それじゃあバナナの皮でもいいよね?」

小2長女のその言葉に、私は衝撃を受けました。「子供の思考って柔らかいな~」と実感。

夕食後、娘が夏休みの自由課題で、一人の同級生の作品が、「山折り」や「谷折り」と折り方が指示されている既製品の折り紙だったと話し、「それっていいのかな?」と疑問を呈しました。

私は、心の中では「ちょっとそれはNGだな~」と思いつつ、娘には「まあ“自由”課題だからいいんじゃない」と答えました。

すると、娘が返してきたのが冒頭の言葉。

いや~、感服しました。そして、「もうこういう考え方は、僕には取り戻せないだろう」と、少し寂しくもなりました。

娘には、便器を芸術作品として展示した人の話をしました。(検索したら、マルセル・デュシャン「泉」だそうです)

バナナの皮もありそうだな、と探すと、ありました。

ときどき、ニュースをにぎわす、アート分野での「これの作品ははたして芸術なのか?」問題。

そういった作品に、私はどうしても、作者の皮肉など、大人ゆえのネガティブな感情を疑ってしまうのですが、子供には、ポジティブに、面白いものとして映るのかもしれません。

会話の最後に、娘は「じゃあ来年の自由課題、何つくろうかな」と笑っていましたが、「頼む、バナナの皮はやめてくれよ」とは思ったものの、言いませんでした。

189(いちはやく)児童相談所全国共通電話番号は、ホントに有料だった

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11月は児童虐待防止推進月間と、東京都の広報に大きく記載されていた。そこに、誰かのコラムで触れられていた、児童相談所全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」も載っていた。

コラムでは、便利な電話番号ができたと思ったら、なんと有料で、勇気を出してかけた人(特に子供)が、これじゃ切っちゃうよ! と怒りを含んだ内容だった。

僕もこれを機にかけてみたら、有料とのアナウンス。ホントだった。

メルペイって使用時、「アイディーで 」って言えばいいんだね!

恥ずいわ! 「メルペイで」って言うの、と思っていたら、メルペイで支払うときって「アイディー で」って言えばいいんですね!

最近、妻の影響でメルカリを始めたんですが、売り上げの使い道がないので(口座登録したくない)、メルペイで使いたいな〜と思っていたものの、「“メルペイ”って文字列、なんか口に出すの違和感ある(//∇//)」と使えずにいたんです。

でも、勇気を出して設定だけしてみるか、と進んだら、docomoの(?)電子マネー「iD」扱いだということを知りました。なので、「アイディー (イントネーションはIDカードなどの『アイディー 』)で」で、使えるそうです。

先日、イオンのセルフレジで、iDが使えたので、メルペイで支払えるか試したところ、成功! セルフレジなので、まだ「アイディー で」とは言ったことありません。

ちなみに、iDを楽天の「Edy」のイントネーションで言ってしまうと、レジの人が聞き間違えることがあるので、Edyも入れてる人は要注意とのこと。

年長長男を、めんどくさいほうのものもらいにしてしまった。鬱

年長長男が、ものもらいになったっぽく、妻が病院に連れて行くと「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」という、ものもらいの、めんどくさいほう的病気らしい。ちなみに、ものもらいは「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」だ。

霰粒腫は、治るまで数カ月なんだとか。ひどいと切って膿みを出すらしい。自覚症状が薄く、発見が遅れがちとのこと。長男は2週間くらいまえから目を気にしていたのだが、花粉症があり、鼻水も出ていたため、アレルギー症状だろうと考え、耳鼻科に行くだけに留めていた。

その時点で眼科にかかったり、耳鼻科で、目も気にしてるとか言ってれば、もうちょい違ったかもと後悔している。ひとまず、眼科に処方された目薬をさしている次第である。

青春のままならなさに、くぅ〜!小説『帰宅部ボーイズ』

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僕の中の二大青春漫画『さくらの唄』『昭和の中坊』に通ずる、青春の蹉跌が描かれた小説でした! はらだみずき著『帰宅部ボーイズ』。

はらだみずきさんの作品は、『サッカーボーイズ』シリーズをはじめとするサッカー小説はだいたい読んでいるんですが、それら以外に手をつけるのは初めて。

読み始めは、「やっぱ『サッカーボーイズ』のほうがいいな〜」と物足りなさを感じましたが、『帰宅部ボーイズ』メインキャラの、クラスの日陰者具合に共感し、ページをめくる手が止まらなくなりました。

描かれているのは、現在45歳の僕より、もうちょっと上の世代の中学生時代。校内暴力などの“ヤンキーエッセンス”も盛り込まれており、ワクワクしながら楽しみました。

思うようにいかないけど、振り返るとなんだか輝いていたあの頃……。自分の中にもあったような、また、もっとドラマチックなままならなさを、主人公たちと一緒に体験できます。

帰宅部ボーイズ (幻冬舎文庫)

帰宅部ボーイズ (幻冬舎文庫)